2015年に仙台に新たに誕生した水族館は東北復興の象徴

青空と飛行機

2015年に仙台に新たに誕生した水族館は東北復興の象徴

仙台うみの杜水族館は2015年の7月に開業した新しい水族館です。それまで宮城県の水族館といえば松島にあるマリンピア松島水族館が存在していましたが、老朽化と東日本大震災の影響から移転の計画が持ち上がり、新たに仙台港に造られたのがこのうみの社水族館です。松島水族館は取り壊されたのですが動物たちは新たな水族館で飼育されています。

水族館のある場所は仙台市の中心から約10kmほど東へいった仙台東部道路仙台港IC近くにあります。周囲には三井アウトレットパーク仙台港、カインズホームなどの大型商業施設が立ち並びます。(車で行く際はアウトレットの観覧車が目印です)アクセスは車が便利で仙台市内からは国道45号線で30分ほど、またその他からは高速を使って上記の仙台港IC降りてすぐで到着します。広い駐車場を完備していますので待たされることはないと思います。公共交通機関で行く際は仙石線の中野栄駅から無料のシャトルバスが出ています。

この水族館の特徴は三陸・東北の海を中心とした展示をしていることです。館の1階は「東北・日本のうみ」と呼ばれるソーンで、館内に入りまず目に飛び込んくるのがマイワシの大群が泳ぐ巨大水槽です。太陽光が降り注ぐ巨大な水槽には東北の海に生息する多種多様の魚がおり、その光景は圧巻の一言です。その水槽を抜けると東北や日本の生物が地域、生息域ごと展示してあるゾーンがありまして、特に面白いのは牡蠣の養殖場を再現しているコーナーなんかもあります。

2階にはイルカ・アシカ・ペンギンなどいわゆる海獣とよばれる生物がいます。ここは展示方法にこだわっており、ペンギンは歩く姿が下から見えるようにアクリル製の橋が架かっていたり、イルカショーのステージが観客席と柵無しのフラットな場所であったりと動物たちを間近に感じられるものとなっています。またペンギンやオタリカとは直接触ることのできるイベントも催されています。

2階から降りてくると水族館には珍しく巨大なフードコートが現れます。ここでは仙台名物の牛タンや笹かまぼこの料理や、デザート、ドリンク、アルコールのほか、小さい子供向けのメニューが充実しておりファミリーにとっては館内を歩いた後のひと休みにはもってこいの場所だと思います。またフードコートの隣にある「うみの社ビーチ」と呼ばれる屋外施設では、ヒトデやナマコがいるプールに直接入って直に触れることができ、小さい子供がジャブジャブしながら楽しむことができます。

このような仙台うみの社水族館ですが、やはり新しいだけあって施設が明るくきれいで家族連れでもカップルでも十分楽しむことができると思います。新しい水族館に多くの人が詰めかける様子は震災で心を痛めた東北の人々の復興への希望を表すようで、何か神妙な思いにもなります。ぜひとも全国の方々も東北への手助けだと思いながらこの水族館を訪れ、楽しんでみてはいかかでしょうか。

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